頸椎捻挫等の後遺障害非該当が裁判により後遺障害11級の認定・約12倍の増額に成功しました

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被害者の属性 40代男性♂(会社員)
事故状況 追突
自覚症状 背中の痛み、胸腰椎部の運動障害、頭痛、頚部痛
傷病名 胸椎圧迫骨折、頸椎捻挫
後遺障害等級 11級
保険会社提示額 150万円(後遺障害非該当前提)
賠償金額 1800万円(1650万円UP)
解決までの期間 30か月
解決のポイント 被害者は、道路をバイクで走行中に後方から自動車に追突され、胸椎圧迫骨折、頸椎捻挫等の怪我を負いました。症状固定後に相手方保険会社を通じて後遺障害申請(事前認定)をしましたが、非該当となり、賠償額が提示されましたが、納得できず、ご相談いただきました。

弁護士の関与により、医療記録を詳細に検討した上で、訴訟提起し、後遺障害の存在を立証した結果、11級が認定され、傷害部分に加え、後遺障害部分を合わせて、裁判基準により解決となりました。

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